最近の婚活事情

平成は簡単には結婚できないと理解してください

平成の時代に入り、【簡単には結婚できない】時代となってしまいました。

ここで誤解が生じる方もいらっしゃいますので説明しておきますが、ある程度の知識と行動ができれば結婚はできます。これは私どもの活動を通じて得た確証です。

ですが、何もしないで待っていても結婚できないという意味で簡単には結婚できないということです。親御さんの世代の方ですと、生涯未婚率(生涯結婚しない割合)というのはわずか2、3%というのが普通の時代でした。

周りはほぼ結婚しており、結婚していない人は一クラス(3、40人)に1人いるかいないか。昔から考えると結婚することが普通という認識だったかと思います。ですが、現実的に今の日本では、結婚できないことが普通という時代に変わりつつあります。

もちろんこれには様々な要因が考えられます。労働条件の悪化や非正規雇用の増大に伴い収入の不安定化、男女平等から女性の社会進出の影響に伴い結婚に対する憧れ意識の低下など。まずは認識として、結婚は簡単にはできないという認識を持ってください。

さらに言うと、結婚していない娘、息子に対して世間から恥ずかしいと思われる親御さんがいらっしゃいますが、実はもうそれが普通ですので恥ずかしいと思わないでください。

『私たち(親)が結婚できたのだからあなた(お子さん)も結婚して当たり前』 という認識でお子さんと話すのは結婚を遠ざける要因となりますのでご注意ください。

生涯未婚率…女性は5人に1人、男性は3人に1人は生涯独身という事実

生涯未婚率について少し詳しくご紹介します。この数字は生涯独身である人の割合を示した数値なのですが、もうすぐ女性は20%(5人に1人)、男性は30%(3人に1人と)いう割合になるとのこと。

40人クラスをイメージしてもらえばわかりやすいかもしれませんが、男女各20人のクラスでは女性20人のうち4人、男性20人のうち6、7人は生涯結婚できないという数値なのです。親御さん世代ですと、生涯未婚率や2、3%でしたので、40人クラスだと男女合わせて一人いるかいないかの話しでした。

いかがですか?数値を見ても昔と今は全然違うことが御理解いただけたでしょうか?今の時代結婚は簡単には出来ないのです。それが現状としては独身でいる人も普通に考えられるという意味では時代の変化とともに【お一人様】(生涯独身でいること)の選択をするお子さんももちろんいらっしゃっても普通ということです。

ですので、あなたのお子さんが独身の場合、恥ずかしいことはありません。そういう選択をしているお子さんは世の中たくさんいらっしゃるのです。独身でいることが恥ずかしいと思っている暇があるなら、いかにしてお子さんが結婚したくなるのか?

意識を結婚に持っていき、家族の素晴らしさや幸せな家庭というのをお伝えしてください。それが親として出来る最初の一歩になりますよ。

※上記項目は一部、小冊子『あなたの娘や息子が1年以内に結婚するために親として出来ること~誰も教えてくれない結婚出来ない本当の理由~』から抜粋させて頂きました。